三浦半島
三浦半島
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長井地区は相模湾に面する三浦半島の西側に位置し、横須賀市の西部にあたります。長井地区の中央部には標高30mほどの内原台と呼ばる台地があり、この台地および東側は農地として利用されています。台地の斜面の多くは急崖地であり、土砂災害警戒区域に指定されている箇所も多くなっています。長井地区を流れる河川は小田和湾に注ぐ川間川のみです。長井地域の総面積は約4000平方キロメートルであり、およそ半分が住宅地、もう半分は畑地と公園用地となっています。
長井地区からは三浦半島で最も古い竪穴式住居が発見されており、三浦半島で最も早く集落ができた地域と考えられています。かつては海上交通の要所として栄えましたが、現在は相模湾から富士山を望む、のどかな港町として親しまれています。内原台にある「ソレイユの丘」には三浦半島で最も高い観覧車があり、相模湾を一望できます。相模湾の海の幸や新鮮な野菜を求めて、沿岸部の直売所や国道134号線沿いの「すかなごっそ」には多くの人が訪れます。
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