変更日2025/6/17 「ホームページ」の「今後の予定」を更新。「町会の連絡事項」に「北山町夏祭りの協力者募集のご案内」と自治会館トイレ改修工事募金のお知らせ」を追加。「お知らせ・連絡事項」に「文化センターまつり」等を追加。「資源ごみの集団回収」に「5月の実績」を追加。「集団回収日」を更新。
広報「二丁目かわら版」
令和5年3月
北山町二丁目町会
令和4年度の町内会活動も残り少なくなってきましたが、2月の役員会で、「班長さんの意見を聞く機会を設けては?」という意見があり、今後の町会の活動に役立てていく観点から賛成多数で開催することとなりました。
そして令和5年3月5日(日)の午前10時から11時10分まで、北山自治会館で、町会役員12名、班長35名の計47名と多くの方が参加されて開催されました。
主なご意見やご要望は以下の通りでした。
1 町会について
1.1 町会員のメリットは何か?非会員との差がない。
1.2 子育て世帯にとって町会は魅力がない。
2 班長について
2.1 会員の高齢化が進んでいるので班長の負担を軽減してほしい
2.2 旅行の参加者および集金は班長にとって負担
2.3 防災備蓄品の配布は班長にとって負担
2.4 班によっては会員数が減って班長になる間隔が短い
2.5 新入会員は班長を3年間免除するように配慮してはどうか?
3 回覧および電子掲示板に関するもの
3.1 回覧の回る時間が長い 通常1週間から2週間
3.2 〆切を過ぎた回覧が回って来ることがある
3.3 回覧名簿の作成が負担
3.4 電子掲示板に投稿できるようにしてほしい
4 町会費の徴収仕方
4.1 年1回の徴収にしては?
4.2 銀行振り込みが出来ないか?
5 その他
5.1 防犯の観点から監視カメラを増やしてほしい
ご参加された班長さん、貴重なご意見どうもありがとうございました。
今後班長さんの意見や希望を町会の役員会や委員会で検討し、町会活動に反映して行きたいと思っています。
広報「二丁目かわら版」
令和5年2月
北山町二丁目町会
コロナ禍により府中市から不要不急の回覧物を自粛するように通達があり、北山町二丁目町会でも令和2年末から令和4年初めまで自粛をしておりました。その対応として電子掲示板の立ち上げや掲示板の活用を進めてきました。
そんな中で府中市でも対策の一環として「令和4年度自治会掲示板整備事業補助金」(事業費の2分の1)の制度を設けていましたので、北山町二丁目町会ではこの機会に助成金を活用して七小のフェンスに取り付けられている3ヵ所の掲示板を新しいものに建て替えることを役員会で決定いたしました。
申請には地権者の使用許可が必要条件でしたので、まず地権者の府中市教育委員会から第七小学校施設の使用許可を取り付け、ようやく11月14日付で府中市から補助金対象事業の「確定通知」をいただきました。そして今年1月21日に新しい掲示板の設置を完了することができました。
写真にもありますように掲示板はシンプルで見やすくなり、フェンスにしっかり固定されています。
これからも町内会では広報に力を入れて参りますので、ご支援をよろしくお願いいたします。
新設掲示板
掲示板使用開始
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令和5年2月
北山町二丁目町会
東京都が平成4年度に特別企画した「町会・自治会による防災対策普及啓発事業助成金」に北山町二丁目町会も防災対策を促す観点から申請を行い、令和5年1月12日付で東京都から承認を受けることが出来ました。
そこで非常用五目ごはんとライスクッキーを購入し、町内会員の皆様に、東京都で作成したチラシに町内会のコメントを添えて1月29日から配布を行いました。
この機会に、災害に対する準備や備蓄用品の再点検などを行っていただければと思っています。
ブロック幹事さん・班長さん、配布にご協力いただきありがとうございました。
五目ごはん
ライスクッキー
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令和5年1月
北山町二丁目町会
(講師おまかせスマホ教室)
寒さが一段と厳しくなった令和5年1月22日(日)午後1時から、「令和4年度東京都地域の底力発展事業助成」を活用して「高齢者向けスマートフォン教室」が開催されました。
講師は東京都から委託された株式会社セレブリックスの相沢さんで、アシスタント3名も個別指導していただきました。
参加者は申し込みのあった12名で、全員に講習で実体験するためのスマホが渡され、テレビ画面を使って説明される手順に基づいて(同じ内容の印刷物は各自に配布)、講師やアシスタントが参加者の間を回ってチェックする形で進められました。
教わった内容は 1.スマホで出来ること 2.スマホの基本操作 3.カメラを使って見る 4.文字入力とインターネット 5.アプリをインストールしてみる 6.「SNS」LINEを使ってみる
7.ニュース・動画を見る 8.調べ物をしてみる 9.スマホを安全・安心に使うために でした。
途中に休憩を挟んで2時間たっぷり講習を受けました。
講習後に質疑応答が行われ解散となりました。またスマホを持たれてない人には試用のためスマホの1ヶ月貸し出しがありました。
「SNS」の中にはLINEのほかにTwitter やInstagramの説明がありトライしてみようと思いました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
講習風景
体験風景
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令和4年12月
北山町二丁目町会
年の瀬も迫った12月28日(水)と29日(木)の二日間にわたって、恒例の年末警戒(夜警)パトロールが行われました。
参加者は役員さんも含めて28日が30名、29日が34名と多くの方に集まっていただきました。両日とも寒い日でしたが風もなく天候には恵まれました。
集合時間までに参加者の点呼を終わらせ、午後7時から会長のあいさつ、パトロールの説明や注意点の説明を行いました。
例年と同様七小通りを境に、東と西の二班に分かれ拍子木の音に合わせて、「戸締り用心、火の用心」と注意喚起しながら、町内をくまなくパトロールして回りました。
前日の27日夜に大阪で夜警の最中に二人が車にはねられて亡くなったという痛ましいニュースがありましたので、町内会では、参加者にパトロール用安全チョッキを全員に着用していただき、赤色灯を30本近く用意し、車が近づいて来る場合には声を掛け合って注意しながら約1時間弱のパトロールをしていただきました。
寒い中参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。
受付風景
集合写真
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令和 4年12月
北山町二丁目町会
コロナ禍で開催を控えていました町内会親睦バス旅行が、3年ぶりに令和4年12月5日(月)開催されました。
今回のツアーは東京観光として典型的な「東京スカイツリー」「柴又」「浅草」と都内を回るものでした。
参加者募集時点では、まだ決まっていなかった全国旅行支援でしたが、10月20日から東京都でも全国旅行支援として「ただいま東京プラス」のキャンペーンが開始され、今回の親睦バス旅行もそのキャンペーンに参加することにしました。
その為、参加者の皆様には、乗車時に体温測定とワクチン接種証明か旅行の3日前以降のPCR検査等の陰性証明と身分証明書を添乗員さんに提示していただき、参加者37名全員クリアーし、「ただいま東京プラス」のクーポン券を受け取ることが出来ました。
東京スカイツリーでは曇り空でしたが、視界はそこそこあって、周りの景色を見たり、ガラスの床から眼下の景色を恐々眺めたりしました。交通渋滞もあり、少し遅い昼食となりましたが、柴又帝釈天の近くにある川魚料理の老舗の「川千家」で、美味しい昼食をいただきました。
昼食後、皆さん三々五々に帝釈天をお参りしたり、柴又駅前の「さくら」や「寅さん」の像を見たりしていました。
最後の目的地、浅草に着くころから雨が降り出し、気温も下がってきて、ゆっくり観光とはいかなかったようでした。
「ただいま東京プラス」のクーポンを使って、皆さんそれぞれスカイツリーの下の東京ソラマチ、柴又の門前通りのお店や浅草の仲見世通商店街でお土産などを買われたようでした。
午後5時30分に北山町に到着し、皆さん帰宅の途につかれました。
お疲れ様でした 。
柴又帝釈天
浅草仲見世商店街
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令和 4年11月
北山町二丁目町会
日時 令和4年11月23日 午前9時から北山町自治会館で、二丁・三丁目合同で行いました。二丁目からは21名の参加がありました。
当日は、雨天のため公園清掃は中止となり、東京消防庁府中消防署栄出張所の坂上さんによる講話が行われました。
住宅火災の出火原因、出火件数などの解説をしていただき、近年の電気火災でモバイルバッテリー(リチウムイオン電池)での火災が多いと聞き、どの方にも身近に起こる火災だと参考になりました。
地震に対する対策で水、食品の備蓄の重要性、そして何よりまずは自分の命を守る事が第一である。安全を確保してから共助する。あたり前のようですが強調されていたのが、印象的でした。
最後に東京消防庁の公式アプリやYouTubeチャンネルの紹介、立川、池袋、本所にある防災館の紹介などしていただき、講話は終了しました。
講話を聞き災害に対する知識と心構えはとても参考になりました。
皆さまも自分自身の防災対策を確認しましょう。
『備えあれば憂い無し』ということわざもありますし。
講話していただいた坂上さん、参加していただいた皆様ありがとうございました。
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令和 4年10月
北山町二丁目町会
令和4年度府中市総合防災訓練が晴天の中、10月23日(土)午前9時から府中市立第七中学校で開催されました。
天候が良かったためか武蔵台文化センター圏内の武蔵台、北山町、西原町およびその他の町会からも多くの参加者がありました。北山二丁目町会からは植木会長ほか11名が参加しました。
府中市役所の災害に係る各部署、消防署、警察署、自衛隊、社会福祉協会、府中市赤十字奉仕団、多摩総合医療センター、ライフライン業者、防災用品を扱っている業者などの多くの協力機関が職員スタッフを配置して、防災や災害に関する展示や説明などを熱心に行ってくれました。
今回新たな体験として、災害時の安否確認の一手段としての「災害用伝言ダイアル(171)」の模擬体験をすることが出来ました。また、家屋が被災した時の「被災認定調査と、り災証明書発行」について府中市役所の職員の方からスライドや書類のサンプルを見せていただきました。こんなことが起こらないにこしたことはありませんが、市ではすぐ対応できるようにと準備や訓練をしてくれているのだと感じました。
七中武道場での避難所体験コーナーで説明をされた市の職員で、以前富士山の救助隊員をしていた方の「いくら健康な人でも準備をしないで富士山を登ることは難しい」「災害に対しても常日頃から準備を行うことは大事です」という言葉が心に残りました。
午前11時20分からは校庭で自衛隊や消防関係者による演習が行われました。
² 自衛隊による災害時の倒壊家屋からの救助作業
² 少年消防団および消防団による消火訓練
² 東京消防庁特別救助隊による、高所からけが人をロープと担架を使って下す救助作業、屋上から壁沿いに隊員が懸垂下降する演習
午前11時50分解散となりました。
開催していただいた関係者の皆さんに感謝するとともに、参加された方々、大変お疲れ様でした。
第七中学校庭
集合写真
避難所体験コーナー
自衛隊による救助訓練
消防団による消火作業
特別救助隊による救助作業
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令和 4年10月
北山町二丁目町会
第七小学校防災会議主催の避難所開設訓練が令和2年以来、二年ぶりに行われました。
日時:令和4年10月1日(土)午前9時~11時30分
場所:第七小学校
参加者:府中市行政管理部防災危機管理課、第七小学校、北山町一丁目、二丁目、三丁目、西原町、おやじの力、七小PTA、七小卒業の中学生など総勢40名ほどでした。
植木七小防災会議委員長、渡邊七小校長のあいさつの後、三山副校長より訓練の説明があり、5グループに分かれて以下の訓練項目を行いました。
避難所開設訓練の項目:
1. 避難所運営本部の設置・避難所受付の設置
2. 応急仮設トイレの設置・連絡用トランシーバー(6台)の作動確認
3. 避難所のゾーニング
4. 炊き出し機材の作動確認
5. 応急給水栓機材の作動確認・給水塔からの給水作動確認
各グループの作業が終わった後、10時15分ごろから全員で各グループの成果物を見ながら、担当者から作業内容や問題点の説明を聞いて回りました。
その後、体育館で質疑や感想などの総括が行われました。
府中市防災危機管理課の方から、「七小防災会議による避難所開設訓練は、皆さんが一致団結してとても連携が取れていた。」とのお褒めの言葉がありました。また「防災訓練や避難所開設訓練は継続して行っていくことが大事です。」との助言を受けました。今回うまくいかなかったことなど、次回までに修正して、実際に災害が起こった時に支障のないようにしたいと思いました。
11時20分に解散となりました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
グループ分け
避難所運営本部の設置
応急仮設トイレの設置
炊き出し機材の作動確認
避難所のゾーニング
応急給水栓の作動確認
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令和 4年7月
北山町二丁目町会
今年、北山町の夏まつりは中止となりましたが、武蔵台文化センターまつりが7月16日(土)と17日(日)の2日間、午後1時半~6時半までコロナ対策を行ったうえ、会場での食べ物の出店をしない形で開催されることになりました。
文化センターから北山町二丁目町会に対し「子供みこしを文化センターのロビーに7月4日~7月19日まで展示してほしい。」との依頼があり、7月4日(日)に有志で、みこしの搬入・組み立てを行いました。
展示されている間に、一見されてはいかがですか?
「子供みこしの紹介
この子どもみこしは昭和55年(1980)7月20日に、武蔵大国魂神社において入魂の儀式が行われ、ここに「子供みこし」は誕生しました。
製作は昭和54年11月に「北山自治会館」が落成したのを契機に、
子どもたちに故郷の思い出として、子供みこしを造ってやりたい
子供たちの健やかな成長を願って、子供みこしを造ってやりたいとの想いから造ることになったと聞いております。
私たちは、先人の思いを大事にし、この「子どもみこし」を後世に引き継いでいきたいと思っています。」
以上
広報「二丁目かわら版」
令和 4年6月
北山町二丁目町会
令和4年6月20日~25日まで町内会幹部により高齢者熱中症予防見守り活動を行いました。これは府中市福祉保健部高齢者支援課地域包括ケア推進係が各町会に依頼してリストに載っている高齢者に「熱中症にご注意」というチラシ、「熱救急シール冷えピタ」、「アクティブシニア体調管理」パンフレットをお配りいたしました。北山町二丁目町会では90名余りの高齢所の方にお配りしました。
6月というのに最高気温が35度を超す猛暑日がすでに3日以上続いており、今年の夏は平年に比べて暑い夏になるとの予想が気象庁から出ています。
1 高齢者の室内における熱中症の原因
1.1 加齢による身体の変化
1.1.1 体内の水分量が減少
1.1.2 暑さを感じにくい
1.1.3 のどの渇きを感じにくい
1.2 巣ごもりによる暑熱順化不足
2 熱中症予防のポイント
2.1 暑さを避けましょう
2.2 室内環境を整えましょう
2.3 こまめに水分補給
2.4 日頃から体調管理
高齢者の方に限らず皆様、以上のことに留意して今年の暑い夏を乗り切りましょう。
以上
広報「二丁目かわら版」
令和 4年6月
北山町二丁目町会
令和4年6月3日(金)午後6時から府中市資源循環推進課の主催による「令和4年度 府中市地域ごみ対策推進委員の説明会」が武蔵台文化センター講堂で開催されました。
ごみ対策推進員とは市と連携を図りながら地域のごみ減量に関する情報発信役や市と市民とのパイプ役を担っていただくものです。
北山町二丁目町会ではブロック幹事さんに兼務してもらっています。説明会には2名が参加されました。以下ご報告いたします。
1 府中市全体ではごみ対策推進員数が664名指名されている。
2 推進委員の活動内容
2.1 ごみの分別・排出ルールや3R注1に関する地域住民への情報発信
2.2 3R注1推進に関する活動の参加
2.3 清掃指導員注2への協力
3 推進員に広めてもらいたいこと
3.1 生ごみの水切りによるごみ減量
3.2 食品ロスの削減 市のフードバンクの利用など
3.3 危険ごみの分別・周知
注1 3Rとは
・ リデュース(Reduce):発生抑制(ゴミになるような物を使用または製造しない)
・ リユース(Reuse) : 資源の再利用
・リサイクル(Recycle):再資源化する
注2 清掃指導員とは 資源循環推進課でごみの排出指導や資源物の持ち去りパトロール、不法投棄の対応などを行う市職員のこと
今後も町会としてごみ減量に取り組んでいきたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
以上
広報「二丁目かわら版」
令和4年5月
北山町二丁目町会
今年度も新型コロナウイルス感染対策を徹底して北山自治会館総会が開催されました。以下に総会の要約を報告します。
・ 日時:令和4年5月21日(土曜日)午後7時から8時まで
・場所:北山自治会館
・参加者:館長他運営委員 9名
会計監査役 2名
委任状 2名
1. 会計担当から「令和3年度北山自治会館決算報告」合計364,457円の説明があり、会計監査役から結果に相違ない旨の報告がありました。
2. 「令和4年度北山自治会館会計予算(案)」合計313,133円の起案がありました。
決算報告および予算案とも、参加者全員の賛成で承認されました。
3. 今年は館長と会計の交代年度となり
館長は北山町二丁目の植木会長から三丁目の林会長へ、会計は三丁目から二丁目へ6月1日(水)から交代になります。任期は2年間です。
4. 本年度は入り口近くの床の修理、バリアフリーとして玄関先の階段にスロープを併設すること、トイレの改修工事、などを検討することとなりました。
5. 北山自治会館の使用回数は、令和3年度は142回となり使用料収入も増えました。一昨年はコロナ禍のこともあり78回と少ない使用回数と比べて倍近くになりました。昨年、会議用テーブル(10台)とパイプ椅子(36脚)を自治会館に整備し、使いやすくなったことも増加の要因の一つになったようです。
これからも使いやすい会館を目指して参りますので、ご要望等ありましたら館長か運営委員にご連絡ください。
ぜひ 会合やサークル活動などありましたら北山自治会館のご使用をお願いいたします。
以上
広報「二丁目かわら版」
令和4年5月
北山町二丁目町会
新型コロナウイルス感染がおさまらず、拡大防止の観点から、今年も全体の班長会を避けて、2ブロックづつ前期・後期の班長を対象に班長会を3回に分けて行いました。
1.開催日
A・Bブロック班長会を4月25日(日)役員7名、班長13名
C・Dブロック班長会を5月8日(日)役員7名、班長14名
E・Fブロック班長会を5月22日(日)役員7名、班長21名
2.時間 10時から11時15分
3.場所 北山自治会館
4.配布資料-1「北山町二丁目町会班長とは」、資料-2「北山町二丁目町会回覧物の準備について」、資料-3「電子掲示板説明資料」
5.説明内容
・ 北山町二丁目と町内会の紹介
・班長の仕事
資料-1と資料-2を使って仕事内容の説明
・ 町内会の抱えている問題
町会員数が減少傾向なので、新規転入世帯への町内会への加入促進のお願い
資源ごみ集団回収が年々減少しているのでご協力のお願い
・ 北山町二丁目電子掲示板の説明
資料-3を使って、QRコードの読み込み、操作の説明、構成内容の説明を行った
6.ご意見
・アルミ缶の回収を行ってはどうか?
・会員数の減少の原因は何なのか?
・電子掲示板で町会員の意見を聞くコラムが出来ないか?
などでした。
お忙しい中、参加された皆様ありがとうございました。
A・Bブロック班長会
A・Bブロック班長会
C・Dブロック班長会
C・Dブロック班長会
E・Fブロック班長会
E・Fブロック班長会
広報「二丁目かわら版」
令和4年4月
北山町二丁目町会
2020年(令和2年)の初頭に日本でも新型コロナウィルス感染者が確認され、それ以降、感染者の拡大が始まりました。そんななか感染防止対策の一つとして府中市から不要不急の回覧を自粛する旨の要請があり、北山二丁目町会でも自粛することとしました。
自粛中は北山二丁目内にある町内会所有の掲示板を利用して情報伝達を行うこととしました。しかし掲示板は町内に6か所と数が少ないので、役員や町会員の方から、IT(情報技術)を利用しての情報伝達が出来ないかとのご意見がありました。
そこで、とりあえず個人のパソコンを使って、試行錯誤しながら、2021年(令和3年)3月ごろホームページとして「北山町二丁目電子掲示板」を立ち上げることが出来ました。
北山町二丁目町会としてこのホームページを継続していくためには、
1. 町会で設備を確保し、担当者複数人で、維持管理を行っていく。
2. 多くの方々にアクセスしてもらうため、電子掲示板の講習会を開催して普及に努める。
ことが重要だと考えました。
しかし町内会にはそのような活動を行うための予算を計上していませんでした。そんな時、東京都の「地域の底力発展事業助成」の対象事業として、令和3年度から「デジタル活用支援」が追加されたことを知りました。
東京都の「地域の底力発展事業助成」とは「東京都では、地域活動の担い手である町会・自治会が主催して行う地域の課題を解決するための取組(催し・活動等)を支援するため、事業助成を行っています。」というシステムです。
まさにわれわれ町内会が取り組もうとしている電子掲示板の維持管理と普及のための講習会が、この項目に該当すると判断し、東京都にわれわれの主旨を説明し、最終的に実施事業名を「電子掲示板の講習会」として令和3年5月26日付けで申請書、事業計画書、収支予算書、見積書、団体資料を提出しました。
東京都からは令和3年7月5日付けで助成金の交付対象に決定したとの「助成金交付決定通知書」を受け取ることが出来ました。
この通知を受け申請書に従って講習会に使うノートパソコン、大型液晶テレビなどを購入し、令和3年8月1日、22日、29日の3回に分けて行われた班長会で電子掲示板の講習会も行いました。また9月26日、10月3日に北山町二丁目に在住の方を対象にした電子掲示板の講習会を開催しました。
一連の活動が終了し、実績報告書、決算書、領収書、成果物、助成事業の公表が分かる書類を11月5日付で東京都に実績報告書の書類として提出し、12月に町内会の口座に東京都から助成金が振り込まれました。
電子掲示板の定期的な更新は毎月第三日曜日の役員会後に行っています。また町内会で「お知らせ」や「二丁目かわら版」など配布する際にも、電子掲示板の更新を行っています。
電子掲示板のメリットとして、新しく加入された会員の方に町会の会則や町会の紹介、またどのような行事が行われているかを知る資料として活用できること、また回覧と違ってお知らせなどの内容の確認を自由にできることです。
出来るだけ多くの人に電子掲示板にアクセスしていただくため、今後も必要に応じて講習会を開催していく予定です。
参考までに電子掲示板のURLアドレスとQRコードを計上します。
https://sites.google.com/view/kitayama02
QRコード
講習会用の液晶ディスプレイ
スマホのホームページ画面